サポーティブハウスの取組み

地域生活支援

■ ボランティア活動

 サポーティブハウスでは入居者の生きがいづくりの一環として、ボランティア活動に参加する機会を設けています。具体的には公園の清掃や、地域のイベント・催しの手伝いなどを行っています。ボランティア活動はあくまで自発的な意志に基づく活動なので、強制的な側面はありませんが、入居者の自己実現につながるものとして積極的に位置づけています。

■ リクリエーション活動

 サポーティブハウスでは入居者の外出するキッカケづくりとして西成市民館の一室を借りて週3回カラオケを実施し、地域の人たちとの交流づくり、居場所づくりを行っております。
 また、第1,2,3土曜日は西成市民館の一室を借りて「ぼやき川柳をつくってNHKラジオに投句しよう」の会を行っております。どちらも誰でも参加できるようになっております。